毎日使う場所だからこそ、トイレはきれいな状態に保ちたいですよね。しかし年月が経つと、便器や壁紙の汚れなどがどうしても目立ってきてしまいます。そんな時は思い切ってリフォームをしてみませんか?今回はトイレリフォームの相場についてお話しします。

 

トイレリフォームの費用は7万~100万円って本当?

 

トイレリフォームと言うと、便器などの設備が老朽化し修理や交換を目的として行うものから、使い勝手の良さや見た目を向上させるために行うものまで様々なパターンがあります。どこまでリフォームするかによって、かかる費用もピンからキリまで。「安さを優先して最小限のリフォームに抑えるのか?」または「少し高くなっても設備を充実させたいのか?」など、予算に合わせてリフォーム内容をじっくりと検討することが大切です。

 

トイレリフォームで希望が多い内容に合わせて、いくつか相場の目安をまとめてみましたので、ぜひ参考になさってください。

 

和式トイレを使いやすい洋式トイレにリフォームしよう!

昔ながらの和式トイレがあるお宅に住んでいる方はご高齢の方が多く、足腰に負担がかかるためリフォームを希望される方がとても多いです。

洋式トイレは座って用を足すことができるので、和式トイレと比べてとっても楽ちん!しかも、お手入れも簡単なので良いことばかりです。

 

和式から洋式のトイレにリフォームするための費用についてですが、くつろぎホームのオススメプランの場合140,484円(税抜)から依頼することができます。工事の難易度によって費用は変わりますので、下記項目にご自宅のトイレが該当するかどうかチェックしてみてください。

もし介護保険などを使用したバリアフリーリフォームの対象となる場合、助成金や補助金を使って割安にリフォームを行ったり、減税処置を受けたりすることができます。まずはお住まいの自治体にお尋ねいただくことをおすすめします。

 

<費用が高くなる場合>

  • 床を解体して張り直したり、壁を壊して給排水管の位置を大幅に変えたりする必要がある。
  • 床に段差があり、段差を取り除いて下地補修工事を行う必要がある。
  • 床に段差がないが、男性用小便器が別にあるため撤去する必要がある。
  • タイルが腰高もしくは全面に貼られている。
  • ウォシュレットが付いた洋式トイレを設置したい場合、コンセントが必要になるため電気工事が必要になる。
  • 便器などの材料費を安く抑えても、完成までに日数がかかるため工事費が高額になる。
  • 和式トイレはスペースが狭い場合が多く、割高なコーナータイプの便器しか使用できない場合がある。

  例)トイレ室内の奥行きが1010mm以上の場合→ 一般的なトイレをまっすぐ設置可能
    奥行きが共に800mm以上1010mm未満→コンパクトリフォームモデル便器の設置が可能(ななめ設置) 

 

高くても最新のタンクレストイレを選んだ方がお得!?

最新式のトイレの中でも、やっぱり人気なのがタンクレストイレです。一般的な洋式トイレからタンクレストイレに変える時のリフォームの相場は、和式トイレとほぼ同等。例えばくつろぎホームで、タンクレストイレにリフォームする場合、次のような価格になります。

  • TOTO:ネオレストDH 172,200円~
  • LIXIL:サティスS 177,660円~
  • Panasonic:アラウーノSⅡ(一体型) 125,000円~

           アラウーノV+暖房便座 86,000円~

  • Janis:スマートクリン 117,000円~ 

 ※すべて、工事費込み・税抜き価格となります。

工事費自体はそこまでかからないのですが、タンクレストイレの場合は便器そのものが高いため、タンク式トイレと比較すると高額になることが多いようです。

 

しかし予算が多少オーバーしても、タンクレストイレを選んだ方が後々お得になると言われていますので、ぜひリフォームすることをおすすめします。

下記にメリット・デメリットをまとめてみましたのでご覧ください。

<タンクレストイレのメリット>

・タンクが無いので壁に沿ってぴったりと設置することができ、空間を広く使うことができる。

・タンク付きのトイレに比べて凹凸が少なく、ホコリが溜まりにくいので掃除が簡単。

・コンパクトなデザインで圧迫感が少なく、トイレがスッキリとした雰囲気に見える。

・自動洗浄機能や消臭機能など、便利な機能が標準装備されていることが多い。

・汚れがつきにくい素材が使用されており、掃除の回数が少なくて済む。

・少ない水で洗浄できる節水タイプのものが多い。

<タンクレストイレのデメリット>

・手洗い器が必要な場合、別途工事が必要になる。

2階にトイレを設置する場合、水圧が低いとタンクレストイレは使用できない場合がある。

・水を流す時も電気を使用しているため、停電時にはバケツなどで水をその都度流す必要がある。

壁や床も全部まとめてフルリフォームしたい!いくらかかる?

 

「せっかく便器を新しくするなら、トイレの壁や床もまとめてフルリフォームしたい」と思う方も多いことでしょう。特に小さな男の子がいるお宅などは、どうしても尿が床や周りの壁にかかって傷んでしまい、悪臭の原因にもなってしまいます。


ちなみに便器を交換する際に壁や床などの内装工事を行う場合、「床:1万円前後、壁3~4万円前後」プラスになることが多いようです。意外と安いと思いませんか?便器交換と同時に行えば、工事費を節約することができます。ただし、後から床や壁だけリフォームしたいと思っても上記の金額ではできませんのでご注意ください。 

 

長い間、尿の汚れ・湿気・カビなどを放置している場合、床や壁の下地まで傷んでしまっていることも・・・。この場合、材料費がかかるだけでなく工事日数も余分にかかってしまいますので、当然リフォーム費用は高くなります。
トイレのフルリフォームは決して安くありませんので、予算オーバーにならないためにも信頼できる複数の業者に見積もりを頼み、しっかりと比較することが大切です。

 

くつろぎホームでは、過去の施工事例を紹介しており、詳細な金額を確認することができます。ぜひご覧ください。

 

くつろぎホームの基本工事費くわしくはコチラ>>

くつろぎホームの施工事例はコチラ>>

 

まとめ

トイレリフォームをするためには、一体いくらぐらいかかるのか相場をまとめてみましたがいかがでしたか?一見高く思えても、最新のトイレに変えることでお手入れがしやすくなったり、節水効果があったりとトータルではお得になることが多いと言われています。

 

また節水型トイレと一緒に他の水回りもリフォームを行う場合や、バリアフリーリフォームの対象となる場合。国や自治体が給付しているトイレリフォームの助成金や補助金を利用すれば、自己負担を少なくできる場合もありますので、リフォーム業者に相談してみてくださいね。

トイレは毎日の生活に欠かせない大切な空間です。実際にトイレが壊れてしまってからでは比較・検討する時間が無く、満足のいくリフォームができなくなってしまいます。せっかくなら早めにリサーチを行い、自分の要望と予算に合ったリフォームができるようにしましょう。

 

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