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トイレ交換のメリットを紹介!
家の中で最も水を使用するのはトイレといわれています。家族人数の多い家庭では水道代の30%以上がトイレということもあります。
各住設メーカーの技術革新により、最新のトイレは10年前のトイレの半分以下の水量で水を流すことができます。ご家庭によっては年間で10,000円以上も水道代を削減することが可能です。
トイレの掃除で苦労するのは、便器の中のフチの裏側の掃除です。
しっかり掃除していても汚れが落ちずに匂いが残ることがあります。
最新型のトイレはフチの裏に凸凹がなく、拭き取りやすい形状になっています。
右の写真はジャニスの先端のフチが完全に無いシリーズです。
とにかく掃除を楽にしたい方におすすめです。
トイレ掃除をするときにタンクの裏側の掃除が煩わしく、とても大変です。タンクレス型のトイレのメリットは、スリムなフォルムやスペース効率だけではなく、トイレの後ろ側の掃除のしやすさも挙げられます。
トイレを長く使っていると表面に黄ばみが残り汚れが落ちづらくなることがあります。最新のトイレは表面に汚れがつきにくい加工が施してあり、経年劣化に強く汚れが目立ちません。TOTOのセフィオンテクト加工や、INAXのハイパーキラミック加工があります。また、パナソニックのアラウーノシリーズは、毎回自動で泡による洗浄が行われる、自動洗浄のトイレもあります。
壁紙・床(クッションフロアー)のリフォームで清潔に!
トイレに残る嫌なにおいは、実は壁紙や床についていることが多くあります。
トイレの便器交換に加えて壁紙・床(クッションフロアー)のリフォームをすると、
今までのトイレの空間が新しく、清潔に生まれ変わります。
トイレは毎日使う箇所ですので、数あるリフォーム工事の中でも、
印象がガラッと変わる箇所と言われています。
気になるにおいを脱臭!
脱臭機能付トイレは気になる使用後の「におい」を脱臭し、次の人に不快感を与えません。
イオンを発生させて「におい」のもととなる浮遊するカビ菌を分解・除去するトイレもあります。
これまでの便器とタンクが分離されているトイレの場合、
スペースは約800mm程度になります。
従来型のトイレからタンクレス型(650mm前後)に変えると
トイレのスペースが15cm程度広くなります。
わずか15cmですが、狭いトイレ内ではとても大きな変化になり、
広いスペースを実感できます。
様々な節電機能で大幅な節電が可能となりました。
お湯を使うときだけ温める連続出湯タイプや
トイレの使用頻度を記憶し、便座のヒーターを
自動調整できる便座もあります。
様々な節電機能で大幅な節電が可能となりました。お湯を使うときだけ温める連続出湯タイプやトイレの使用頻度を記憶し、便座のヒーターを自動調整できる便座もあります。